がんばれ素人アングラー

皆さんこんばんは。
昨日は夜勤明けでした。
仕事を終えた後、山中の公共施設へ出向きましたよ。（職場の方と仕事の用事で）
この施設、大きな貯水池の脇にあります。
もちろん仕事の用件済んだ後は・・・・貯水池でフライのキャスト練習ですよ（笑）
あわよくばフライでバスが釣れたら良いなって。

しかしバスは釣れませんでした。
流れ込みにキャストするとハヤらしき小魚が遊んでくれましたがフックが大きすぎてフッキングはせず。
ただ自分のフライが天然物にも通用する事が出来一安心です。

その後海へエギングへ行くも釣れません。

で、夕方に別の貯水池へ再度フライの練習へ。
見えバスは居ませんでしたが水面にはハスがうじゃうじゃ。

よく見てるとトンボが水面に触れる度にハスが水中から突き上げて来てましたよ。
カディスをキャストしましたが・・・・見切られる。
下から「ゴゴーッ!!」って突き上げて来ますが寸前でUターン。

「あ、頭いいな・・・ハス」

昼にハヤが遊んでくれて安心したのも束の間。
フライの難しさを実感。

ハスには私のフライは虫に見えなかったのでしょうね。
フライのタイイングもカディス以外も巻けるようになってその場その場にあったフライを使用できるようにならんとですね。
あと、もっと場数を踏んで色々観察せねばですね。
今の目標は、フライでバス狙いの前に
「ハス!!」
次回はリベンジですぞ。

さて、管理釣り場や漁港と違い、貯水池は後ろに木が多いです。多すぎです。
もちろん昨日キャストを繰り返していると木に引っ掛けちゃいましたよ。
あびけんさんに先日教えて頂いた水平にバックキャストをせず、斜め上方向にバックキャストし、極力後方の障害物を回避する方法を試しましたが難しい。
そして何より8.6ｆｔのロッドが長すぎて木々との干渉を避けることばかり気になってしょうがない。

てな事で。
思いだしました。
先日の「あびけんチャミング・アジフライ道場」であびけんさんが言われてた事を。

「来年、渓流行きましょうか。渓流用のロッドは短い方がいいですよ。・・・・・ガッツの4ｆｔ改造して作りますか」って。

ノーマルガッツでフライラインをキャストした事のあるあびけんさんが言われてるからキャストは出来る事実証済み。

で、私にも出来るか今日家で試しましたよ。
ライン、飛びましたよ。

ただ、このままではキャストし辛いのでグリップ変更しなければです。

また、やっちゃうかもです。ガッツ変態改造。


あびけん先生。
先ずはキャスト練習のみに専念すべき私ですが・・・・
フライは何より練習する事が上達する方法だと分かってます。
でも・・・改造欲がどんどん出てきて止められません。・゜・(/Д`)・゜・。
先にやっちゃって良いですか？
変態改造。・゜・(/Д`)・゜・。