がんばれ素人アングラー

先日のシーバスの引きが忘れられない。
明日も釣ってやる！と、昨晩よりウズウズ状態。朝マズメから釣っちゃるぜぇ～！
と意気込んだものの・・・・・寝坊。
辺りはすっかり明るいし。

気を取り直してポイントへ到着。
良く釣れるポイントなので既に先客の餌釣りの方が２人。
そして竿の数は１０本近く。釣場を独占状態。
その方が私に一言、「なんや兄ちゃん、鱸ひっかけに来たんか、ここワシがしよるけん投げられんよ」と馬鹿にしたように言われる。

「別に割り込むような真似はしないよ、おっちゃん。でもこの独占状態はないだろ！あんたなんか嫌いだこんちくしょう！」
気の弱い私は心の中で叫び５０ｍ程横の空いてるところでキャスト開始。

ここですぐに釣れたらあの人どんな顔するかなー？などと思いつつキャスト！キャスト！キャスト！
ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!
来ちゃった



「どうだおっちゃん！これ見てみろ！」
横を向くとおっちゃん・・・・・
こっち全然見てないじゃん。気づいてないじゃん。
・・・まぁいいや・・・。

その後２０分ほどしておっちゃん達「釣れん！」とプンスカ帰って行く。
すぐさまその場所へ移動。
キャスト！キャスト！キャスト！
ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!
また来ちゃった



なんか今日出来すぎてる。

おっちゃん達の帰った後、餌があちらこちらに散らばってました。
自分のゴミは持ち帰れ！おっちゃんっ！